赤ちゃん神経発達セミナー
定型発達を促すために、様々な視点を養おう
生まれたばかりの赤ちゃんの脳は約400グラムであり、成人の約1/4のサイズです。
人間の脳にある神経細胞は1000億個以上と推定されていますが、この数は成人でも赤ちゃんでも同じです。
同じでありながら、成人と同じ行動ができないのは、神経発達が未熟で十分な学習がなされていないためと解釈されます。
赤ちゃんの脳の神経発達は、より基本的な機能をつかさどる延髄や橋からはじまり、中脳、そしてより高度な機能をつかさどる大脳へと進みます。
この赤ちゃんの時期の神経発達を阻害する要因は、実は近年増加傾向にあります。
知らず知らずのうちに、赤ちゃんの神経発達を阻害すれば、高度な脳機能をつかさどる大脳への刺激が未発達のままになり、発達が阻害されると言っても過言ではありません。
発達を獲得しなければならない
3つの理由
理由1
中枢神経の成熟
中枢神経系の『成熟レベル』は『運動レベル』に一致します。
赤ちゃんの時期の発達は、この中枢神経の発達にほかなりません。
その発達・成長時期に間違ったアプローチをすると、脳との連携が取れずに、
適した行動や判断に影響を与え、のちの発達・成長に影響をきたします。
理由2
筋機能
・筋機能とは『主動筋・拮抗筋の協調的な共同収縮』である。
・中枢神経系の機能が正常な差異のみ可能。
・構造の発達に不可欠。
理由3
関節の安定化
・関節の安定化は『筋機能』と『局所・遠位筋群の協調性』が確立することに依存する。
・『筋の協調性の質』は、関節機能に必須です
講義カリキュラム
お子さまが正しく発達していると自信を持てる
- 育児の不安がうんと減る
- 先の見通しをもって育児を楽しむことができる
- 赤ちゃんとアイコンタクトをとりながら穏やかに笑顔で過ごせるようになります
- 親子の絆がとても深まる
- 赤ちゃんの言語能力の発達が上がる
- 育児のストレスがかなり減る
- 赤ちゃんの見ている世界がよーく理解できます
神経発達改善専門トレーナー
GO KUSABA
世界各国の発達障害を改善させてきた、臨床のスペシャリストから学んだ神経発達改善専門トレーナ。
発達障害改善において【薬】を使用せずに、機能神経学・脳科学・発達科学・オーソモレキュラー学を用いて
●発達マイルストーン療法
●原始反射統合療法
●神経発達改善ビジョントレーニング
●感覚統合療法
●ブレインハーモニー
を用いて神経発達症のお子さまを改善させてきた
【合格証明書】
【神経発達障害に対する統合的治療法。原始反射と脳をつなぐ】
講演者: Robert Melillo, MS, (ロバート・メリロ)
【感覚と原始反射の統合のための小児神経可塑性介入 】
講演者 :エイプリルクリストファーソ
【小児2DAYコース。包括的なリハビリテーションと治療介入】
講演者:(複数)
・バーレイシャ・D・ギブス、博士、OTD、OTR/L。
・ASDCS、Angela Mansolillo, MA/CCCSLP, BCSS、April
・クリストファーソン(OTR/L) 等
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特典1
「赤ちゃん
の情緒的発達を促進する5つの方法」
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「
私の赤ちゃんは舌小帯なのでしょうか?」